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2014年3月16日 (日曜日)

グレて暴れる部品たち -- VERTOクラッチ編 --  【 2 】

そういえばクラッチとは関係ないんですが、APロッキードの話がでたついでに紹介しますね。むかしからこんなの好きでいろいろやってます。



A62_z1

GMC90376 ブレーキマスターシリンダー 




上記の(サーボ付の)ブレーキマスターシリンダーのオーバーホールキットの話ですが・・
オーバーホールする時には

1988y~1996y GRK1032 ブレーキマスターO/Hキット 前期タイプ 定価 5,980円
1996y~2000y  LK16005   ブレーキマスターO/Hキット 後期タイプ 定価 4,900円

の二つに分かれます。で、前期でも一度マスターアッセンブリー交換をしてあると後期タイプのキットを使わなければいけません。で部品買ったけど合わない!という経験のメカニックの方も多いかも・・・90%のパーツは共通なのに惜しい!



それで考えたのは、その両方どちらもオーバーホールできるキットです。

300bmk

LK16005/MP BマスターO/Hキット 1988-2000 ALL 




プロショップの人なら見て分かるように、どちらもオーバーホールできるパーツが全て入っています。定価も4,800円とどちらよりも安く設定しています。専門店には好評でも、なかなか案内できる時間も無かったんで




で、先日のクラッチの続きですが・・・

いまクラッチ(レリーズ)レバーでイギリスで今一番多く出回っている・・こんなのがあります。


1000

DAM5355 鍛造タイプ 

熱処理はされてないんですが鍛造製なんで強度はソコソコ良いんですが・・・・
ドリル&スラスト加工の手間を省くために型から抜いた時点で穴と幅が出来上がっています。



去年コレを使われてトラブルに合われた業者さんの多くは気づいたと思いますが「精度が悪い」のと「センターずれ」が原因です。長持ちしません。あと最初からクラッチが重い、切れない、などのトラブルがあります。そりゃそうです、穴位置がずれてるのもあるし。やはり加工は型から抜いてからやらないと精度の良いものはできないです。残念。


これだけ多く出回ってるモノをとやかく言うようのもなんかアレなんですが・・・

コレもこれ以上変なクレームが起きないように書きます。やっぱりコレを選定するのはショップや専門店側ではなくてインポーター側だと思いますんで・・・・

見分け方としては上の鍛造タイプはパーツ品番そのままで「 DAM5355 」ってはいってます。




昔の純正品や正しいアフター品は下のような感じです。


1000cl_3

DAM5355 焼入れタイプ 

で、レバーの端っこのボール部分に焼きが入っていて・・・刻印ナンバーは


300cl2





BMC時代のMOWOGナンバリングを継承してネクストナンバー。つまり品番の次の番号「 DAM 5356 」がはいります。最後は「 6 」です。

やっぱりクラッチO/Hまでしてレバーまで換えたら、長持ちして欲しいって思います。



あともひとつ。



1000plan

クラッチプランジャーDAM5353( YUJ100480 ) 

クラッチプランジャー。純正はインチサイズなんで26.8mmくらいです。たまに直径が27.0mmのミリサイズで出来た奴があっていくらなんでもきつすぎます^^;)

上記の鍛造タイプと組み合わせたりすると・・ひどいとレバーが動きません^^;)

純正もしくは正しいアフターパーツをつかってクラッチ全体の信頼度をあげてやってください。





バレオ製クラッチキット自体の選定も大事なんですがこういうクラッチシステムじたいを制御しているささいな部品も大事ですって話でした。

そうすればあなたのクラッチも暴れ出しませんし、エンジン・トランスミッションも永く守られると思います





当社ウェブショップで上記部品等を探された方へ。すみませんレバー・プランジャーは旧純正定価のままです。現在は純正対応OE品なんでもっと安いです。Bマスターキットにいたっては載ってません^^;)月曜に更新しますね 更新しました

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