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2014年7月16日 (水曜日)

プロの仕事 [ ボディワークその後、編 ]

そういえば5月のブログでクイズ出してました。

 

このボンネットフラッシュ左のサインは誰の?



900img_0214

・・・・・でしたが残念ながら業者さんでも即答正解者はいませんでした^^;

900img_02142



答えは「ダニエルリッチモンド」でした。たぶん分かった方もいらしたとは思いますが・・・ほぼ反応は有りませんでしたぁ^^;

じゃ今度からはホントにクイズ形式にして景品を出せるように考えます(笑)

しかし以前「ボディワークの穴」で紹介させてもらったようにワークススタイルライン&ゼッケンを入れてみた訳ですが



ボディワークの穴 [ 2 ] [ 3 ]

[ 2 ] http://do-td.tea-nifty.com/blog/2014/05/for-mini-2-0101.html
[ 3 ] http://do-td.tea-nifty.com/blog/2014/05/32-a877.html

 「 穴 」って何?って知り合いから聞かれましたが・・・。単に・・・虎の穴の「穴」でした

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約一か月くらいたったら洗車機もオッケーと言われてたんでガンガンにポリマーコース&機械三往復をがんがんにかけてきました。

900img_0207





いやあ、ぜんぜん剥がれるどころか、文字がもう刷り込まれてるみたいに一体化してます。ボディにトテモ馴染んで違和感もなし。

凄いね。あらためてしっかりとした仕上がりにビックリ!

900img_2983_2

ロゼット前のライン・スクェアカットも絶妙





で、作って貰ったD.T.C(ドゥ・トレーディング・コーポレーション)ステッカーも綺麗なまま。ミニフラッグではオリジナルBMCロゼットでも、CCC(クーパーカー)でもオリジナルクオリティ以上で仕上がります。

仕上げたフォーミュラ―Rも見ましたが、全くオリジナル・クオリィティです。



私は1980年代にNTS社で、ボルツ(当時CCC84)のフォーミュラーRとミグリアを初めて日本に輸入した時に責任者をしてました。そして、第一号車が日本に着いて初めて現車を見た時に・・・そのCOOPER CAR デコの再現性、ラインの幅、太さ、フォントなどを見て・・・・非常に忠実に、かつある部分はアレンジされてセンス良くできてるなあと感心したのを思い出します。またボルツのニックの車の仕上げ、作り込みへの執念みたいなものに驚かされたのも覚えています。


本当は思い出深いので・・・個人のものだったらCOOPER CAR COと入れたいとこでしたが敢えて「D.O.TRADING CO」といれ、フォントも敢えてCCCとは違うのを使いました。オリジナリティを出しながらもイメージは損ねないように。ライン比率もキチンとオリジナルCCCにならってあります。

素材デカールも3Mの耐候性の高いものでできており最低でも5-6年以上は持つでしょう

 

もちろん施工自体は自分でも昔は何度か貼ったことがあるし、そこそこは器用だったりするんでできますが・・・・とはいえやっぱ出来がこんだけ違うと、キャリアの違いも感じるし、後のメンテとか考えたらやっぱりキチンと仕上げておいてよかったと思います

 

やはりプロの仕事はプロにしかできないという事をつくづく実感します。

900img_0218

そういえばこのミラー約19年前にビンテージミラーという名前で(株)グリフィンから販売されたものです。



当時、アレキサンダーミラーは大きすぎる。ウォルプレスは小さすぎる。ということで社長の卯滝さんが設計・デザインし直して作ったものです。




純日本製のため品質も良く、取付方法もフェンダー止め・ドアーボルトオンと凝っていました。下記の分解写真をご参考下さい


ビンテージミラー VINTAGE MIRROR

http://do-td.tea-nifty.com/blog/2013/11/vintage-mirror.html






残念なことに発売から数年後にはこのミラーをコピーした商品が出回ります。もちろん日本製ではありません。値段はヘタすると半額ちかい?でも一年くらいでサビサビになったりします。

グリフィンでは価格競争はもちろん品質維持から無理な事と・・・・ひとのデザインを簡単にコピーしてしまう風潮にちょっと嫌気・・・・で、このミラーを一時中断していました。





確かにベースデザインはイギリスの古典的なミラーを模してますからコピーされた云々は端から言うつもりはなかったそうですが・・・





サイズやアール、何週間も考え抜いたものをヒョイと外国に送ってコピーされては確かにたまりません。



最近はアメリカ製までグリフィン製と全く同じのがあって驚きました。近年でているものは英国オリジナルからではなくグリフィン製のコピーが多くてさらにビックリします。




当時は私も販売してましたのでグリフィン製のクオリティも知ってます。で、グリフィンさんに交渉して、一番ビンテージ感があふれる「アルマイトメッキ」で残っていたミラーボディの数だけ作ってもらいました。

900vintage_mirror027

900vintagemirror028

助手席ドア用アダプターは別売り




コンベックスもきつ過ぎず、距離感に違和感も出ません。カーアクセサリーパーツの老舗グリフィンならではの仕上がりです。




これもホントにプロの仕事と思います。

そういう価値をわかってもらえる人にぜひ買っていただきたい逸品です。

 

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