TIMKEN製ハブベアリング純正コンプリートSET(当時品)
当時のロングブリッジ工場に直接納められるハブスイベルASSYを組み上げるために使われた「ハブベアリング・コンプリートSET」です。
純正OEコンプリートSETには「フランジカラ―、センターナット,英国製ハブシール、シールスペーサー」が付いています。

付属する・・・上写真、左のフランジテーパーカラー正規品にはテーパー先端部に鋳型からすでにニゲをつくって仕上げてあります。これによりドライブフランジのテーパー部に適正なトルクと面圧で締めこめることができます。またこういったC型テーパーにはその一定のばね性をもった鋼材が使われます。
右のフランジセンターナット正規品はは当たり面が円状になっていなければいけません。純正品はその硬度・材質も必要十分なものです。
一時期、この純正タイプが枯渇した時期には品質のわるい英国製社外しか無かった時代がありました^^;・・・・そしてその頃に日本でもリプロがつくられ・・・中には必要以上に硬度を上げて薄く仕上がった強化品的なものも一部作られました。でもそのリスクとメリットを考えるなら、入手ができるいま正規の「純正ナット」を使うことをつよくお薦めします。
さらにベアリング間のスペーサーリングが7種類のサイズで付属します。
テーパーベアリングを向い合せてカップリングすることによる公差をスペーサーの厚さで最終調整します。
当時のミニの組み立て時はハブスイベルとCVジョイント、ドライビングフランジの関連公差も含めて調整されました。
実はその関連公差こそが現在のハブベアリングを交換するときに必要な「コツ」ともいえます。
当時ハブスイベルコンプリートがどのような手順でROVER工場で組みつけられていたかが分かる貴重なセットです。
さらに、これらの当時OE製品を数セットを入手して調べた結果、TIMKENが工場を当時イギリス→イギリス&フランス→フランス&USAと使い分けてパーシャル・マニュファクチャリングを行って行ったのが分かります。
そしてそのどれもが適正な精度と公差範囲でできておりTIMKENがベアリングの世界的なトップメーカーであることを印象づけています。
もちろん現在のTIMKEN製のベアリングSETでもそれらを踏襲して正規認証されているものは十分なクオリティを持っていてベアリングのマッチングもできていますのでご安心ください!
やっと発売開始です^^;
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