トランスミッションのガスケットSET [ GUG708010HR ] ②
デフケースのガスケットに関してはROVER後期のガスケットなし組みつけのタイプがあるので、「そのままなしでいく派」の人と・・・「必ずガスケットを入れる派」とに分かれますよね。
今回はガスケット入れる派の人にとって一番の課題だったのはデフケースG/Kの厚さです。
少しのことですが現在出回っているほとんどのシートが0.3ミリ以上です。ミニに使うと厚すぎます^^; 0.24ミリのもがほぼジャストだと思われます。。良い感じで昔の純正に近いのが入ってます。
あと、このあたりも及第点です。もし必要であればチェンジロッド(セレクター)シールに関しては別売で国産強化品がありますが使用に当たって注意点もありますのでご相談ください。
もちろん当時品に比べて少し気に入らない点もあります^^;
①で書いたフライホイールハウジングガスケットの裏側
抜いたときの穴の周りの突部。この辺はもう少しスパーンとミミがたたないように切ってほしいところです・・・まあこれくらいは仕方ないかな・・・でもまあ素材としては及第点です^^;
さらに、これまた細かい話で興味のない方には申し訳ないですが、ドレインコックの銅ワッシャー。
内径・・・英国製は・・
16.2か・・・
↓日本製は・・・
15.5です。これくらいで無いとセンターずれが起きやすいのと・・・銅の材質もやはり違いますので・・このセットには日本製の銅ワッシャーを組ましてもらいます(^_^)
そして最後は
クランク半月シール。
これは中にはなにも芯が入ってないフニャフニャのやつです。BMC時代からAUSTIN ROVERくらいまでの長い間使われたタイプで品番は12G2947です。
AUSTIN ROVER 後期。つまり998ccのA+タイプエンジンのピストンがセミフロに変わるころにシールの中に鉄の芯(フォースメント)が入れられてリジッドタイプになり品番はAHU1959になりました。
それによりエンジンブロックとミッションを合体するときに・・・どのような方法でアッセンブリーしてもほとんどズレることなくなりました。
このリジッドになったシールの本来の目的はエンジン組み立てラインでどのパートタイマーの人が作業をしても素早く正確に取り付けられるようにだったらしいです。いずれにせよその後にみなが恩恵を受けたパーツですよね。
もちろん純正はだいぶ昔に生産中止で^^; 今までは日本製のレプリカのみでしたが・・・今回はやっとこさAHU1959の英国製のを多少ですが見つけました。
たぶんですが・・・純正を作ってたメーカーのOEM品と思われます。
でも倒立リバースしてミッションを組む人は昔の芯なしの12G2947を使いたいという方もいるので・・・
ですのでセットには両方入れることにしました。
このコンテンツでセットします。
パックしなおして
できました(^_^) GUG708010TS-HR (ミッションG/K クオリティセット) です!
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